多機能高性能ではない

よく新聞とか雑誌にはスマートフォンを「多機能携帯電話」なんて書いてあるけど・・・本質をちーと捉え違っている気がするんだな。

多機能なんじゃなくって「多用途携帯電話」←語呂はイマイチだけど（笑）

サービスの時代に「機能の豊富さ」を訴えるのは時代遅れじゃないんかしらね。サービスはユーザーサイドに立って発想。

となれば、お客様にとっての「性能と機能」は「用途のため」にあるわけ。

Comments

[投稿情報: ara3]

マーケット・・・今後に期待です。SPモード頑張って欲しいなと思います。iモードとは違った世界観を出して欲しいです。

[投稿情報: のぶのぶ＠ウチの犬嫌い。]

●●●マーケットの件は多方面、他方面でご指摘を頂戴しております。
なんでも、独自にやりたがる企業体質というか、社員の出しゃばり気質が高いためにこんな惨状になったことは言うまでもありません。

なんで、もっと、外部に任せないのか？
外に頼って何がいけないんでしょうか？

理解出来ません。

逆にやるならトコトン追求してもらいたいです。
中途半端だから、「ご指摘」を受けるワケですよ。

「多用途携帯電話」のフレンドリーネームを考えてみました。
その名は「ワンダフルフォン」もしくは「ドキドキワクワクフォン」です。

くだらないネーミングですが、個人的には、こーなって欲しいという思いを込めていたりします。。。

[投稿情報: ara3]

ガラケーは、ちーと「キャリアがユーザーに阿る」ことが過ぎたかなぁという気がしています。その反動がスマフォに来ているような気もします。

本当に不必要に多機能に成りすぎたこと。そしてキャリアの縛り（ネットワーク的機能的に）の強さが、良い面、悪い面が目立ってきたと思います。

私はガラケーは大好きですし、これだけお客様の事を考えている端末は世界中どこを探してもないので、進化としては間違いだとは思っていません。

ただ、ネイティブインターネットがキャリアネットワークに迫ってきた中で、ガラケーの存在意義と存在方法が問われているなと思います。

全てのケータイが（所謂オープンプラットホームの）スマフォになろとは思えませんが、昨今の状況に対しての判断ミスはケータイ業界においては致命傷になるような気がしています。我々コバンザメにとっても、キャリアにとっても・・・。

話はずれちゃいますが・・・○○○マーケット・・・う～んです、個人的には。

また、こんな話題で意見交換ができれば嬉しいです。

[投稿情報: のぶのぶ＠ウチの犬を鳴きやます方法を教えてください！（笑）]

スマートフォンという本来の語彙からすれば、ｉモードをはじめとするガラケーはすべて、スマートフォンなワケですよ。

ガラケーと比べると、スマホでは出来ないことも多々ありまして、決して、「多機能」ではないワケです。
というわけで、「多用途携帯電話」というのは的を得ていると思いますね。
まぁ、言葉からはオシャレな感じがしませんが。。。（苦笑）

ここ３年ぐらい思うことですが、今こそ、メーカー側が独自のサービスを搭載した移動機を出す必要があるのでは？と思っています。

ノマドワーキングを支えるスマホ。
オシャレなツールを持ちたいヒトのためのスマホ。
マニア向けの機能が搭載されるスマホ。

全然、スマートじゃねぇな。。。