船橋屋のくず餅(東京一だ)が無性に食べたくなったので途中下車。たまたま亀戸六丁目に山水なる蕎麦屋発見。
せいろ。おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、これはお見事な蕎麦だ。この値段でこの味が出せれば抜群評価だ。せいろだけじゃ勿体ないので
荒びき。悪くは無いが、ここはせいろだな。せいろの方がはっきりと甘みと香りが出ている。こうなったら温かい蕎麦も食べないといかんだろうと蕎麦っ食いの性。
かけ。蕎麦はつなぎなしなので、のびやすいから冷たい蕎麦がいい。でも、汁は素晴らしいぞ。せいろとかのつけ汁も悪くないが、もうちっと鰹だしを強くしてもいい気がする。しかし、これを熱い蕎麦にすると抜群の汁。さすがに3杯目なので汁まで飲み干せないが。
そば湯。蕎麦っ食いの気持ちがわかっているよなぁ。ちゃんと蕎麦猪口がついてくるたぁニクイな。
でも・・・そば湯にそば粉を足してとろみは入れない方が良いと思うなぁ、この店なら。口の中に残る蕎麦の甘みが全部そば湯の強さで飛んじゃう。
いや、これはチョー良い店だ。値段も世の著名店ほど高くない。3杯食べて2,050円ならグゥでしょ、この味で。
ここは、ホンマにお勧め認定だな。
ちなみに、アラマキさんの一番美味しいと思う蕎麦屋は、柏の竹やぶ。ここの絶妙のバランス感はオンザエッジでつぞ。蕎麦ってこういう食べ方があるんだと感動します。
こちらになります↓
http://r.tabelog.com/tokyo/A1312/A131202/13050540/
ぜひ行ってみてください。なかなかのおそば屋さんだと思いますよ。
投稿情報: 55mackey | 2010年3 月22日 (月曜日) 22時38分
へええ~。
行ってみよう♪
ありがとうございました。
投稿情報: なかはら | 2010年3 月22日 (月曜日) 18時39分