日経新聞と東京新聞のトップ記事が同じというのも珍しい。それだけ大ニュースと言うことなんだろうな。
一企業が国の方針に楯突いて成り立つのか。ましてこれからの最大マーケットと言われる中国とケンカしてビジネスとしてメリットはどこにあるのやら。
インターネットの正義の裏にはアメリカの正義の鎧が見え隠れしている気もしているので、どーも単純にGoogleを賞賛することもできない。それに、中国国内で百度に勝ち目があるのかどうかを考えたときに、ちょうどいい撤退口実だったのかななんてうがった見方もあったりして。
でもまぁ、検閲なんておかしいわな。という意味ではGoogleの正義には賛同者は多いだろう。鷲も単純に考えたときにはその通りだと思う。
でも、なんか臭いというか素直に受け取れないんだなぁ。
ビル・ゲイツが新型原子力発電に私財を何千億と投資をするって記事と並んでいたのが・・・時代の流れだなぁ。ITのメインプレーヤーが変わりつつあるな、ほんと。って、今更の話かな、これは。
最近、ケータイでもちーと考えていること有り。なんか、もしかしたらすごい地殻変動が始まるのをTWSは逃している気がしている部分があるんだなぁ。鷲の3ヶ月前の発言は大間違い鴨しれない。鷲の鼻が効いているのか・・・どっかで検証しないといかんなぁ。
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