メインバンク(というか一行体制だけど(笑))の担当者様がご来訪。彼にも色々と助けて貰っているなぁ。
色々と四方山話をしながら、制度融資に関するご案内。あと、例の広島のオッサンが旗を振った「平成の徳政令」に関するご案内(爆笑)。お達しで、銀行側からお客に説明をしなくてはいけないんですと。なんともまぁ大変だなぁ。
銀行が説明して歩くような話ではそもそもないだろうに。おかしくないかね?担当者様と苦笑し合いましたが。
彼と意見があったのは、そんなことよりも「売り」が上がるようにならなかったら、そもそもリスケしようが何しようが返せないのは変わらない。だとしたら、攻めに転じるための融資制度をやった方が良いのではないか。
まぁ、不良債権が増える可能性は否定できないが、商人としては今の時期は首をすくめていてもナンの解決にもならない時代だと思うな。成長期の中での不況とは違うんだからなぁ。経済環境の不安定期且つ下降局面。のるかそるかの一発勝負も含め、まずは勇気が雌雄を決する時代だとおもうのだが。
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