創造とは挑戦と調和。いろいろな人が関わって物を作り上げる過程での、調和と安定って違うんだなぁ。
人間の努力と想いには限界は無い。仕事としてプロフェッショナルの上の領域があるとは30年近く仕事しているけど・・・知らなかった。
創造=神の領域。マイケルを神と崇める気持ちがわかった。度肝を抜かれたとはこのこと。
素晴らしい映画でしょう。マイケルジャクソンの音楽にはさほど興味がないのだが、2時間後には唸ってしまった。エンドロールの終わりには、恥じらいもなく拍手をしてしまった。
あと、この映画の最後の方に流れる「Heal The World」。いつもblogで唸らせて貰っているmyzkさんが「マイケルはこの歌のために生まれてきたのであろう(こういうニュアンスで記憶しています。間違っていたらご指摘を)」と書いてあったのが、心の底から理解できました。本気で世界を変えたかったんだろうなぁ。
坊ちゃマンはまだまだわからんようだが・・・意外だったのは女房。心に響いたんだろうなぁ。彼女とこういう部分で真剣に話したのは初めてかもしれない。帰りしなの道「あっ、こいつとは同じ創造性という部分で感性をもっているんだなぁ」と。
極楽とんぼな彼女を見直した夜でもあります。
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