既存顧客の維持拡大とともに、新規顧客の開拓をしなくてはならない。
会社としてのビジネスモデル変更を自立的にやるならば、新規顧客が既成概念がないだけ手っ取り早い。
そのきっかけとなる新規顧客とのリレーション部分は、ここ数年で出来上がって来ている筈である。
そろそろバラエティにとんだ関わりにチャレンジしてもいい時期だろう。
チャレンジにあたりイチバン徹底したいのは「ジリツ×2」。スピード感と責任感を徹底したいということである。
会社の方針は設立当初から変わらず。そこさえ外さなければ、誰も文句は言わない。
結果で今まで叱責はしたことは無いはずである。過程で方針とずれていたり、何度も方針で判断すればいいような話を繰り返すようなことぐらいだろう、叱責するのは。
今大事なことは、守りの姿勢ではなく攻めの姿勢を全社員が徹底すること。
最近の荒巻さんは、色々な面で大鉈ふるっているように見えるだろう。勘違いしないで欲しいのは、冷酷なのではなく冷徹なだけです。
スタッフに痛みを伴うこと、涙が流れることも理解しています。それは、経営者としてもちろん自分も痛みと辛さを覚悟をしての今回の動きです。
今はとにかく立ち止まる事よりも先に進む事を最優先。過去の議論は後です。
最後の責任は私が取ります。
>ituさん
ジリツした人材の割合。ここは難しいですねぇ。規模に応じてジリツの質が変わってくる気がします。たぶんituさんの悩みと私の悩みは同じような気がします。
親方の意識かなぁと思います。うちは、ある意味いったん縮む決断をした次第です。
>AIRさん
現実的には素敵でも何でもなくて・・・ケツに火が付いてるだけです(苦笑)。お恥ずかしい限りです。でも、自分を鼓舞する意味でも言い切る時期かなと思っています。
再来年を見据えた動きをしないといかんと思っています。
投稿情報: ara3 | 2009年10 月30日 (金曜日) 16時06分
素敵な決意表明ですね。
感動しました。
投稿情報: AIR | 2009年10 月27日 (火曜日) 12時03分
私も各部隊が自立して、一同に会するのは週に1回でも成り立つを目指していましたし、あまり細々と指示し過ぎないことにしていましたが、限界を感じてきました。
自立できる人が会社に何割いれば、それが達成できるのかな?と思います。
投稿情報: itu | 2009年10 月27日 (火曜日) 11時50分