これは悲劇だなぁ。家族の気持ちや知人たちの気持ちをおもんばかれば・・・超法規的に在留許可をだしても良いだろうと思うけど。
でも、入国の経緯(偽造パスポート)からすれば無理だろうなぁ。法務省の判断は「正しい」としか言いようがないだろうな。法務省のお役人様だって、仕事としては杓子定規にやらざるを得ないでしょう。でも、いろいろと現場では人として「優しく相談にのって」ぎりぎりの落としどころを見つけようとしたんだろうと信じています。
自業自得といってしまえば身も蓋もないけど・・・お子さんの健やかな成長を祈りたい。
仕事においても、この「理と情」の問題はヒジョーに難しい。人間どうしても情が先行してしまうわけだが、情が先行するとビジネスとして正しいかどうかがぼやけてしまう。ビジネスとして美しい姿は、理が先行して情でくるまれることだと信じている。
理が先行ってどういうことか考えて欲しいなと常に思うんだなぁ。
いろいろな場面でこれを理解していないとTWSでは(正確にはアラマキと)つらい。けっして情が薄いつもりはないが、事務所にいるときの日常場面では情は引っ込んでいるのがアラマキさん。まぁ、その変貌ぶりが極端すぎという評判は知っている(笑)。
ホウレンソウすべての場面でも理が先行していて欲しい。情を理解したくないわけではなく、理を先に理解したい。これだけ。どこの会社でも一緒だと思うが、とくにアラマキさんは強いかもしれない。これは社長の資質として理解してもらうか、もしくは我慢してでも合わせてもらうしかない。ここを直すつもりは残念ながら無い。この外形だけ理解してもらえれば、けっして分からず屋でも無いつもりだが(苦笑)。
理を先行するってことはどういうことか。
たとえば報告場面で。大事なことは事実と結論を伝えること。自分の感想や状況説明は後回しにすること。報告対象に理解してもらうために、テーマ(論点)を絞ることと最後までぶれないこと。質問に対しては求める回答をストレートに言うこと。
こんなこと。
けっして、ビジネススキルとして飛躍している話はないと思っているし、社会人の常識だと思っているのだが・・・この認識がずれているのかなぁ・・・鷲(苦笑)。でも、直さないよ。どう考えてもおかしな理不尽ならともかく、TWS流だもん。つうか、そんな大げさに話すようなことじゃないよな・・・反省。
お客様と話すときも、アラマキさんは一緒。いい加減な与太話で煙に巻いている風に見えるかもしれないけどね(爆笑)。
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