にあう前のバックアップ。みんなしてるのかな?
もともとシステム関連のビジネスをやっていたこともあり(それこそ、昔はLANとかWANの話も技術的にしていた【つもり】・・・そこで笑っている人。コメは不要だよ(笑))、一般的にはITリテラシーは高い方だと自負している。もともとの生い立ちもあり、TWSのメンツもITリテラシーの高いスタッフから集まってきたわけだが・・・。
最近は、当然業種が変わってきた中で一般的なITリテラシーレベルのスタッフも多くなっている。
善し悪しの話ではないので誤解をしないで欲しいのだが・・・車を運転するに当たって今時はメンテナンス知識などはいらないほどトラブルも少なくなってきたわけだが・・・PCは感覚的には30年前の車と一緒のような気がしている。自分で構造や原理を知っておかないとエライ目に遭うことが多々ある機器。本来はメンテナンスフリーになるべきであるが、まだまだ過渡期なんでしょう。
となれば、自衛手段を持った方が良いと思う次第。どこまでは自分でできる範囲かという定義はあるが、まずはOSのインストールとAPLのインストール。基本的な障害切り分け。データ保全。インターネットとの接続。このくらいはできた方が良いと思うわけ。
本来はパソコンの構造(ソフト・ハード)やインターネットの仕組みなんか判らなくても使えるのが理想。電話的にならんといけない世界だと思う。
ユーザーはアプリケーションのことだけ知っていればいい、と言うのが持論だがまだまだそうは問屋が卸さない現実もあり。専門のシステム担当者でもいるような会社ならユーザーに徹すれば良いんですが。
で、みんな痛い目に遭わないようにしてね。自己責任とは言わないけど、自己防衛はちゃんと意識してやりましょうということね。
今時はPCを持たずにケータイだけでインターネットを使いこなしている世代もあるしなぁ。
スマートフォンを核にPCとケータイの融合がされるとは思っていないのだが、PCがケータイに近寄っていくこと。ケータイがPCに近寄っていくことが間違いなく今後のトレンド。コンテンツ系サービスの重要性が言われていますが、鷲は実はストレージサービスがケータイにおいてもキーになるような気もしているんだなぁ。もちろん、単なる保管という意味ではない。
そして、これまではPC+インターネットからケータイが予測できた時代だったが・・・これがケータイ+インターネットからPCが予測できる時代に風向きが変わるような気もしている。つうか、このインターネット+なんとかって言うのも今更か。
正確にはケータイの前に誰もいなくなる世界がくると言うこと。ここからが本質的にケータイの苦難が始まる気もしている。でも、未開の地だけにチャンスもでかい。やっぱり、あんどろいどか?
うーん、書いていてちょっと短絡しているなと思う次第。
自分の頭を整理するために、どなたかこういう話したいんですけどー。つきあってくだされぇ。
コメント
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