おかげさまで、坊ちゃマンの2年間にわたる中学受験物語は、本日を持って完結しました。
ここに、お礼と合わせてご報告をさせて頂きます。
全国にいるお客様、友人から、そしてスタッフ諸君から応援を頂けたこと、本当に心強かったです。厚く御礼申し上げます。
この後始まる彼の中学生活は、大人への階段を急速に登り始める事になるのだと想像しています。
思春期に入れば、私との関係もかなり変化するはず。いつまでも父親を「じゅんちゃん」と呼ぶことも出来ないでしょう。
ブログへの登場回数も少なくなるかなと。寂しい事ですが、自然な流れと思っています。
タイトルは、私たち夫婦の彼に対する幼少期における意味合いも含まれます。
今日を境に、彼との関係を違うステージに変える時期かなと感じています。
これからはどんな親子像を作って行くのか。コンセプトメイクをしなくてはならないなと思っています。
幼少期は妊娠中の10ヶ月に想いを巡らせて準備しましたが、中学以降は全くの無考察未思考。
彼が成長している分だけ、自律状況に仕向ければ良いのだとは思いますが…。手綱感覚だけはシッカリ親の責任としてまだ持たなくてはならない年頃でしょうか。
今後も色々と試行錯誤していきますので、ご指導下さい。
彼はパイロットになって世界中の大空を駆け巡ることを夢見ています。
今回の受験が、その第一歩であったなと振り返れる日を楽しみにしたいと思います。
今後とも、彼のことを見守って頂けますようにお願いします。
本当にありがとうございました。
そして、二年間にわたる女房の献身に最大の感謝を捧げます。
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