100年に一回の危機ならば、裏を返せば100年に一回の好機だわねぇ。テクノロジー的なブレイクスルーだけではなく、21世紀らしいブレイクスルーがどこかにあるはず。
それが環境なのかなぁ。
どうもシックリこないんだなぁ、アラマキさん的には。シックリしない理由は簡単。
ワクワクしないから。
古今東西、ワクワクしないでブレークスルーなんてあったためしないと記憶するが。
ブレイクスルーって「建設と破壊(どっちが先かはさておき)」が基本だと思うのだが・・・環境を主軸に置くことが、建設的側面のワクワク感感じないんだなぁ。たぶん、鷲が鈍感なだけだと思うんだが。
ヒジョーに顰蹙モノの表現だが、環境問題を解決するためには、宗教とまでは言わずとも、心の内面まで踏み込まないと解決は無いような気がしているが。
という意味では、排出権取引など環境問題を経済行為にすり替えた(とは本来違うが)京都議定書の価値はどこにあるのかなぁなんて。
むずかしいのぉ。
来年、アラマキさん・・・環境原理主義者に転向しようかな・・・うんなぁ訳ない(笑)。
コメント
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