世襲議員を何かとバッシングする風潮があるが・・・なんか違和感あるんだなぁ。もちろん世襲を肯定するつもりもないが。
世襲議員を生んでいるのは国民というか、その地区の有権者なんだけど。能力や見識、理念そして人格があれば2世だろうが3世だろうが全然関係ない話。
役に立たない奴だと思ったら落選させるって言うのが筋だと思うんだが。なんかマスコミも全体に「感情論」にすり替えているような気がするんだなぁ。
某小泉前日本国首相が後継者に次男を指名しているが「役に立たなかったら、遠慮無く落選させてくれ」と関係者には強く言っていると信じたい。
確かに「後援会(に関わる諸々)」を引き継げるというのは有利(不公平かと言われるとそこまでは言えないような気もするが)。これは、新しい人材が出てくることを妨げる大きな要因にもつながるので、何らかの規制をすべきかなという気はするが。
議員を生んでいるのは、我々だということ。私の住んでいる千葉1区も県議(だったかな?)上がりの2代目が出馬するようだが。
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