今、某社様向けのプレゼン資料の作成中。
うちの会社として「現状をどう捕らえているのか」「事象の関連をどう見ているのか」「今後の展望を事実と仮説からどう組み立てるのか」「その結果をどうサービスに反映するのか」を可視化。
コンサルティング企業として、何を持ってして差別化し、お客さまの納得と共感を得ていくのか。
概念化能力が問われる所。
色々と考える中で、ライバル企業と差別化するためのキーはやはりここにあると確信。
さて、何時の終わる事やら(苦笑)
でも、鷲、こういうワークが好きなんだよなぁ。緻密な仕事には向いていないけど、ザクッとした仕事が大好き(爆笑)。
でも、勘違いしないで欲しいのは「ザクッとした仕事」ほど「突き詰める思考」が必要な場面が多い。緻密な仕事ほど「無意識に黙々と淡々とした思考」が必要な時がある。
よく若い衆に言うのだが「ヒトコトデイエ」。
一言で言えない頭は「考えていない(突き詰めていない)」と言わざるを得ない。正確に言えば「本質を理解していない」ということ。
考えていない人間、本質を判っていない人間が、何をどうやってモノを人に伝えるのか。伝達という仕事でメシを食うための能力であり、素質であり、姿勢。
我々の仕事は「情報を伝えること」ではなく「解いた情報を判りやすく伝えること」。これは、口先に宿る「反射神経」ではないということなんだと言うことを理解する必要性。
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