昨日買った本だが、一気に読み上げてしまった。これは良い本だ。大前さんの行動を逐一まねすることは出来ないが、家庭、子育て、仕事に対しての考え方には本当に同感する。自分のやっていること(家庭内で)が似通っている部分が多少なりともあり、なんとなく自信を持てた感じでR。
「答えのない社会」に対して子どもとどう接するか。親として真面目に考えることは、今までの常識を植え付ける方法ではない。まさしくその通りだよなぁ。
でも、ドラッグをやりたいって言ったら「やってみれば」っていうくだりはどんなもんだかねぇ(苦笑)。まぁ、ここは前後があるから、ここだけ抜き取って論評すべきではないな。
いや、ぜひ子どものいる親父は読んで欲しい。
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