PCを整理していたら、2005年の夏休みに行った釧路旅行のデータが出現。体型も子ども子どもしている、新千歳空港でのスナップ。
最近、彼が食事中とかによく「屋久島でさ」とか「種子島のロケットはさ」「知床の海はね」などの思い出しながらの会話が妙に目立ってきた。いままでは、行ったことすらも忘れているかのごとくだったが、脳みその活性化が進んでいるのかなんだかわからないが。
父親としての役割を果たすために3年間ほど父子旅行をしてきたわけだが、ちゃんと記憶に残っていると言うことがわかって涙が出るほど嬉しかったなと。彼の人生に良い影響で有って欲しいな。
小さいときから可能な限り一人前扱いをしてきたつもりの子育て。意志のしっかりした人間になって欲しいのと、自分の考えをきちっと自分で作って表現できるように、彼とは常にディスカッションをしながらつきあってきた。この辺は女房とは正反対のつきあい方。
このあとの思春期にどんな変化が起きるかわからないけど、受験の志望校決定あたりから本格的にオトナ扱いをしてみようかなと考えている。
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