JALとANAも70機程度の購入なんて言う話もあるし、MRJなかなかスタートは予想より良いのかも・・・現実的には、ビジネスになり得るかどうかはこんな数字では厳しいが。
ベトナムというのが意味深だよなぁ。中国がMRJのライバルを作る中で、ベトナムに、工場建設とともに購入。政治的にもいろいろとこれからありそうだし、三菱重工も政府も勇気を持ってやったなという気がする。
まぁ、ややこしい話は抜きにして、とにかく飛行機好きな人間としては、心の底から応援したいのでR。
がんばれーーーーーっMRJ。
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今は、戦闘機とボーイング旅客機の領域さえ侵さなければ文句は言わないのかもしれません。
原発のWHも売っちゃいますし・・・あっ、これは元々イギリスの公社に売却してからの東芝ですね・・・以前とはアメリカの産業政策も変わっているのかなと言う気もします。軍事系、食料系、石油系。ここだけは牙城として絶対に譲らないと言うところでしょうか。
飛行機産業は、裾野が広いので物作りには良い影響があると思います。
投稿情報: ara3 | 2008年3 月23日 (日曜日) 20時50分
ara3さん
日本が中型ジェット機を作っても米国は文句を言わなくなったのですね。
投稿情報: ワラビー | 2008年3 月23日 (日曜日) 17時46分