今日は、大きな荷物があったので松風で出勤。駐車場にはメルセデスのCLが。日本では作れないよなぁ、本当に伸びやかなクーペは。オトナのクルマ文化として成熟度はクーペに有ると思うんだす、鷲。
残念ながら日本のクーペは死んだよなぁ・・・。大体、若者がミニバンとかに乗ってどーするのっ。鷲は、声を大にして言いたい。若者は、デートカーとしてのクーペ(昔のプレリュードとかシルビア、セリカ。そしてソアラ)に憧れを持って欲しいなぁとおもうのだ。少し背伸びをした所に、男の子の成長はあるはず。クルマでは、クーペが背伸びの象徴だと思うのだ。
鷲、今でも「女性にもてたいがため」という基準でクルマは選ぶな。だって、オトコの鎧でもあり、ファッションでもあり、センス、生き様そのものだと信じているのだ、クルマは。実用で選んじゃいかんのぉ、クルマは。
鷲は、いまビジネスマンとしての自分を表現するとしたら「CL65」とか「M6」が理想だなぁ。中身は戦闘機。でも、外観は流麗なクルーザー。アストンマーチンとかもいいと思うが、女王陛下の僕たるほどの精神性を持ち合わせていないので。
あー、クーペに乗りたい。
おお、117クーペ最高ですねぇ。たしか、イタリアのカロッツェリア(ピニンファリーナだったかな?)のデザインだった記憶が。
toruさんのおっしゃるとおり、日本のクーペの最高傑作だと
思います。初期型の丸目ですね。
今年も、お世話になりました。来年もよろしくでーす。
投稿情報: ara3 | 2007年12 月31日 (月曜日) 19時51分
117好きだったなぁ。
多分国産であれだけのクーペはもう出ないと思うっす。
投稿情報: toru | 2007年12 月31日 (月曜日) 03時59分