少しずつでも、忘れないように残しておきたい。
今年は、良いこと悪いこと、楽しいこと不快なこと、満たされたこと不満なこと。予想通りを超えて、予想以上に「両面」が会社の中で、社員の前を、私の前を過ぎて行った感。
会社の長として、全ての結果責任はあるわけだが、その過程に関して力不足もあり、目と手が行き届かなく、残念な結末もある。そんなのが重なると、いくら良いことが等量に存在していたとしても、心が折れかかるときが有ったりするのも事実。
家庭に帰って子どもの笑顔に癒されるというのも限界が有って、家族の前では絶対に見せられない心の深淵も存在。
一時は、本当に潰されそうな気分になったときが、未自覚であったようだが実は存在した。
先日ある人と話しているときに、何かのきっかけで「堰を切ったように」自分の感情を久しぶりに解放できたときがあった。コレをきっかけに、自分が何をすべきかが見えた。
楽天家で外向性が強いと思われているのだが、実は悲観的で内向性もそれなりに強かったりする。いったん内に向き始めるとダメな性格であるのが判っているので、それを隠す術を社長行の中で身につけていたと思うが・・・今回はよほど溜まっていたのだと思う。
自分では未自覚であったので、感情の解放を自分自身で「びっくりしている冷静な自分」「全部吐露して楽になった自分」の二人が存在していることを発見。自分の性格の一端が46になって明らかになった。
ありがとうございます。
色々とありますよねぇ・・・。
投稿情報: ara3 | 2007年12 月25日 (火曜日) 11時20分
お疲れ様です。
「全部吐露して楽になった自分」が自覚できているのですから、心配ないですね。ワタシも今年の初めに同じような体験しました。おそらく、もっと重症だったと思います。
ara3様も百もご承知でしょうが、まさに、
『Only the Paranoid Survive』 だと思いますよ。
http://www.intel.com/pressroom/kits/bios/grove/paranoid.htm
ワタシも、楽天的にみられますし、そう、ありたいのですが、タダの
楽天家では、社長業は務まらないでしょうし。
生き物として、人間として、感性がちゃんとしている証拠ではないでしょうか?スケジュールを拝見する限り、お身体は心配ですが、余りご無理をされないでくださいね。
投稿情報: Jack Amano | 2007年12 月25日 (火曜日) 09時33分