医療は営利ではないだけに、コスト改革は難しいだろうなぁ。青天井では財源破綻は見えているので、何とかしないといけない。お医者さんもたいへんだろうなぁ。お医者の友だちが沢山いるので、現場の実態はそれなりに知っているつもりだが・・・患者側から見ると、医療従事者の良い面しか見ていない部分多し。
こんな記事を見ると、医者側が批判される立場に立っているように見えちゃうのが、どんなもんかなと。そもそも医療制度全般にひずみが来ているだと思うんだがなぁ。国の責任だけとは言わないが、どうにかしないと「あんしん」がどっかに行っちゃう。志のあるお医者さんだけが苦労を背負っている気がしてならない。
年金もそうだし、医療もそうだし、このあとどうなる事やら。
>Jack Amanoさん
ホントにたいへんな環境みたいですよね。私も友人には、頭が下がる思いです。
>kaoriさん
24時間年中無休なんて、たいへんだよねぇ、いくら家業とはいえ。モチベーションを維持し、伝承していくのって苦労しているんだろうなぁと想像。
ゴージャス分娩・・・最近のテレビを見ると、付加価値を超えているよね(苦笑)、kaoriさんの気持ち判るよ。
投稿情報: ara3 | 2007年11 月11日 (日曜日) 22時27分
>日当直明けて、またそのまま日勤
勤務医はいいですよ、まだ。
当直当番でなければ、OFF。
緊急呼び出しあっても、一応OFFの時間ある。
自営で入院取ってるクリニックだと(病院ではなく1~2人開業の町医者)24時間・年中無休です。
特に産科。
夜中の入院・分娩・緊急帝王切開なんて当たり前。
しかも、最近は産科医不足。
だのに、マスコミはゴ~ジャス分娩を流行らせてる。
アロマ・エステ・美容院などなど・・・医療の本質から逸脱しすぎw
どうかしてる!
投稿情報: kaori | 2007年11 月11日 (日曜日) 13時18分
ワタシも身近にドクターがいるので聞いていますが、彼らもも人間、かなり厳しい労働環境境が更なる悪循環を生んで、最終的な弊害が現場の医師と患者にのしかかっているように思えてなりません。日当直明けて、またそのまま日勤、な~んて当たり前みたいですもん。システム全体を見直す時期でしょう。
投稿情報: Jack Amano | 2007年11 月11日 (日曜日) 11時15分