今日は、片貝システム研究所の片貝さんと7年ぶりぐらいの再会。京橋の伊勢広で焼き鳥を食べながら。
それにしても、変わらぬ熱さだなぁ(笑)。15年ぐらい前に出会ったときに、鉄工所のオヤジ相手に今では普通になったグループウェア(当時は、グループウェアの概念すら判っている人いなかった)の自社製品を熱く説明してくれたのを思い出した。今日は、BizBrowzerの使命とユーザーメリットを伊勢広のカウンターにPCひらいて説明してくれた。・・・伊勢広でPCひらく人おらんがね(笑)。
たぶん、技術的にはトンチンカンな応答だったと思うのですが、生い立ちやユーザーメリットに関しては、片貝イズムと相まってよくわかりました。確かに、革新的というよりも、仕事には必要なOSでもありAPLでもあることが理解。これ凄い。ケータイにも凄い影響あるぞ、これ。
IT談義と共に、ビジネス談義を。
参ったなぁと言うのは、人生の師匠のHさんと同じ事を言われたこと。そもそも、どこを起点に仕事を考えないといけないのか。片貝さんには酔いとあわせて「バカシャチョー」といわれた(笑)。仰るとおり。
また、片貝イズムはエンジニアとしてではなく、ビジネスマンとして「まっとう」を超えた輝きを感じるなぁ。ここまでシンプルかつストレートに仕事とはどうあるべきかを言いきれる人は少ない。師匠のHさんとは少しアプローチが違う分、刺激的・・・まぁ、始めて聞く人には片貝イズムは「衝撃」だろうなぁ(笑)。
この歳になって、苦言をストレートに真面目に真摯にぶつけてきてくれる先輩がいること。これが、もしかするとボクのいちばんの財産なのかも。幸せ者です、はい。
なろうと思ってなる物ではないですが、私も60歳になったらHさんや片貝さんのような「好き勝手な人生(爆笑)」おくりたいぞ。
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