宮之浦地区から1時間クルマを走らせて、島の裏側に。猿、鹿がウヨウヨ。世界遺産登録地区の中にはいり、道路で準備。
道路から約30分急勾配を海までおりる。
沢登りの開始・・・あの、かなりハードなんですが、最初から(苦笑)
急流の中を足場を確保しながら登っていく。水は、気持ちいいくらい冷たい。飲み水としても全然平気なくらい清流。
昼休みは、河原で屋久島産のパパイヤとパン。YANCの小原さん。
深い滝壺に飛び込んで遊ぶ坊ちゃん。彼の遊んでいるときの笑顔は最高。本当に、子どもが楽しそうにする表情は、親のエネルギーだなぁ。
小学校5年生が成功すれば新記録と言われた岩場渡り。手が届かず落下(笑)。下は深いので全然平気。子どもはアホだから、落ちることが楽しい。
この人が、YNACの小原さん。お世話になりました。私も童心に返って久しぶりに楽しく、いい汗をかかせて貰いました。クールな語り口で科学的に色々と説明して貰いました。昨年の知床に引き続き、非常に勉強になったです。知床とはちがった、世界遺産像がハッキリしたな。屋久島は、身体全体で体感する楽しさがあります。
終わり。みんな、べちょべちょになりながらクルマに。身体もヘロヘロ。全身をつかって登っていくので、手足共にパンパン。
前を歩く親子は、長崎から屋久島に山村留学をしているMさん親子。R君、礼儀正しくて、優しくて、腕白で、とっても良い子だったなぁ。うちの坊ちゃんも結構しっかりしているかと思っていたけど、こういう場に来ると「田舎の子」の逞しさには敵わない(笑)。子どもって、すぐに仲良くなるので、見ているこっちも楽しくなる。
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