松風のトランスミッションには、ノーマルのTPSとは違う仕組みが。操縦の癖や場面に合わせて、シフトパターンを作り上げてくれるのです。シフトアップのパターンだけではなく、シフトダウンのパターンまで。トロトロ走れば、旦那仕様に。ギャンギャン走れば、気合い仕様に。当然燃費にも20%ぐらいの差が出ます(ドラコン数字の印象的には)。 GWに入って、チト気合いを入れて走っていたら、すっかりスポーツ仕様になってしまって(苦笑)、シフトアップは遅くなるは、シフトダウンは早くなるは、少しでも気を抜いて走ると、ギクシャクした走りになってしまうので・・・楽しい(笑)。目一杯アクセル踏んで、目一杯ブレーキを入れたときのシフトダウンは、さすがにシーケンシャルではないのでブリッピングまではしませんが、気分はそんな感じで4本出しマフラーが吼えてくれます。ボンネットの中では、IHIのスーパーチャージャーがビュンビュンと回っているし、松風は賑やかなクルマです。サイコー。
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