昼ご飯は一人で中華丼とサンラータン。只今、先日の黄砂で真っ白な松風の洗車中。坊ちゃんは、塾のアタックテストなるモノで、朝からオベンキョへ。
土曜日のバーミヤンは家族連れで満員。面白いのは、一人っ子にしても、兄弟にしても子どもは(特に男の子)は、全部の席が母親の隣に座っていること。これ、我が家の正反対。うちは、ほぼ100%外食の時、坊ちゃんは鷲のとなり。なんでだろうなぁ。
子どもが我が儘とは言わずとも親に要求をだす。例えば、一気に飲み干して、ドリンクバイキングのおかわり我が欲しい。親、一度は「今からご飯がくるんだから駄目」。子どもが、もう一度「飲みたい」って言うと「じゃぁ、そのおかわりをしたら、ご飯が終わるまで駄目よ」。これ、変じゃない?。
なんで、親が躾で譲歩するんだ?いっぺん駄目っていったら、それは変えちゃいかんと思うんだなぁ、子どもには。子どものうちから「世の中駄目なモノは駄目」を仕込むって、こういうところからの気がするんだわさ。
それから、足をテーブルの下で組んで食事する親、大きい子ども多すぎ。ご飯の時は、足は組むのはまずいんだろ。飲み屋ならともかくさ。だらしなさ過ぎ。なんか、美しい仕草とか忘れているというよりも、知らないのかな?
わし、職人の家の生まれ、職人に育てられ、職人としてガラッパチな生活をしたので、人のことを言えるほど洗練されていないのは承知の助だが、気になるなぁ。みんな、ファミレスではだらしないけど、それ相応の所に行けば、ちゃんとした所作が出来るのかなぁ。だとしたらすばらしいけど・・・。
ファミレスは面白い。
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