夕飯は、一度食べないといけないねと家族で言っていたラーメンを。最近、街中の店で売っているインスタントラーメン。商店会の企画らしい。
申し訳ないけど、不味くはないが、美味くもないとしか評価できないなぁ。どこに何の売りがあるのか判らん。率直な感想すんません。坊ちゃんも同様の感想を言っておった「カップ麺の方が美味しいね」。
大変失礼な言い方だが、先般の福引きでも思ったが、志はどこにあるのかな?
製麺所と商店会の、どちらかというと志とは違う部分での思惑が一致した結果なのかなと感じた。
街おこしのために、ベイタウンというネームを使うのはよくわかるし、それに何らかの商品やイベントを絡めるのも当たり前。ただ、なんか安直さを感じるんだなぁ。
同じ経営者として商売が大変なのも判るんだがなぁ・・・。なんかなぁ。もしも、もしも、ベイタウンをブランドにしたいなら、かなりアプローチを変えた方が良いような気がするなぁ。
って、まさか「幕張ベイタウンはブランド」であるなんていう前提で企画していないだろうな。
商店会に何を思うところがあるわけではない。住民として応援もしたい。でも、同じ商人としての視点でどうしても見てしまうと、厳しくなってしまうなぁ。自治会組織や各種有志団体と違って、基本的には自助努力、自己解決の営利集団なんだから、志の高いサービスをやるべきと思うし、誰しもそれを期待しているはず。
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