決算書の判子

今年から電子申告をしているので、書類が減った。半分以下に。まぁ、成績の良い通信簿は、判子の押しがいがあります。今年は、もっと頑張ろう。

数字は単なる結果ですが、過程や方針がその数字に表れます。

一昨年と比較して、昨年の数字の変化をどうとらえるかだわね。成長と膨張を間違わないようにしないといかんです。

今年は、ある理由から最初から減収を予定していますが、これは「いわゆる問題」ではなく、利益率の改善にもつながる、ある意味良いことだと思っています。

今年は、結果として狙うのは「減収増益」。営業利益、経常利益、そして税引き後利益・・・ここにフォーカスをおいての経営です。誰にも文句を言わせない、筋肉質かつ柔軟な体質にします。減収しても問題の無いだけのキャッシュフローは、昨年度までに確保してありますので、ご心配なくです。

Comments

[投稿情報: ara3]

ご無沙汰。期待に添えるように頑張ります。
キャッシュフローか利益率かって言うのも、なかなか二元論的には話せないところですね。何事もバランスって感じでしょうか。難しいですね。

[投稿情報: かつみさん]

いろいろご迷惑もおかけします。
何はともあれ、今年も期待しています（株主として）。

利益率よりキャッシュフロー。これが大切ですね。
最近（というより大株主さんができてから）は税理士さんともB/S、P/Lよりもキャッシュフロー計算書で話をすることが多いです。
特に引っ越してつくづく思う、今日この頃です。