それぞれの家庭に、色々な事情や想いがあるだろうから、何とも難しい。子どもが欲しい、子どものいない親の気持ちはよくわかる。子どもを持っただけに、子どものもたらしてくれる喜びは、何物にも代え難い。
しかし、法理的な話しは次として、代理出産って、なんか違和感を感じるのも事実。そこまでするか?と言うのも事実。クローンまでは行かずとも、なんかワシの死生観には違うなという気がする。
で、代理出産をする側の論理は「生まれてくる子どもの幸せを最優先に判断して欲しい」たしかに、一理あるわね。生まれてくる子どもには、なんの関係のある話しではない。
冷静に考えると、技術に法理が追いついていない事例のひとつ。世間に対して技術が説明を果たしていない。こんな所なのかな。
何は、ともあれ「子どもを持ちたい親の気持ち」だけは理解してあげたい。
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