表現は、悪いが許せ。わしは、生まれてこの方、会社という枠組みの中で、社員という立場になったことがない。よく言う話しだが、お客様には頭を下げたことがあるが、上司には下げたことが無い。ヒジョーに、社会人としては偏った経験のシャチョー。
なので、実はスタッフの気持ちが理解できない部分があるのが事実。もちろん、判ろうとする努力はしているが、根本的に実体験がないので、必ず「ずれ」があると思う。
基本的には、一人っ子だし、そんな社会生活を送ってきているので、気分は常に殿様。冗談では、下々の気持ちはわからんのぉと嘯くが、実は一部事実である。下々というもはアラマキ流の表現だから、それは許せ。
さて、シャチョーという殿様は、確信犯である。
何に対して確信犯であるか。物事に対して、ゴールを強く思い浮かべて、提案したり、誘導したり、脅したりしている。まぁ、スタッフを脅すことは無いが、高圧的という方が適切かな。どっちも、良い表現ではないが許せ。
自分のやりたいことがあるから、シャチョーをやっている。会社の中で、そういう想いが一番強いのがシャチョーであるし、そうでなくてはいけないと思う。
何ごとも、自分のやりたいことがあったら、ゴールを常に思い浮かべて、行動すること。その思いが強い奴が物事を動かせるんです。人に言われて、自分の予期せぬゴールが出てきたり、中継点が出てきたとしたら、先に想わなかった自分と、動かなかった自分、そして動かそうとしなかった自分にも責任はあるのだよ。
何ごとも主体的に動く。先導的に動く。そして、人の縁でしか結果は出ないのが人生だから、他人様といかに上手くかみ合っていくか、普段の心がけと姿勢も大事なのであるよ。
ゴールに到達するためには、周りの協力無くして実現は不可能。
なので、下々の気持ちを殿様は理解したいのでR・・・チャンチャン。
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