予想通りのアハハ具合だ(笑)。サーキットに持ち込んだら、楽しいだろうな。前オーナー(名前を聞けば多くの人が知っている有名人らしい)が、色々といじくってあるので、男の子仕様になっている。ダッシュボードの下には、謎のスイッチがあり、切り替えたとたんに・・・DTM仕様に大変身。この音は、マジに街中では憚られるな・・・ロード版フェラーリのF1サウンドと違ってタダの雷(爆笑)。でも、国産のカリカリクルマよりは品格のある音だな。
ベンベンの6発さすが。回り方は松風、敵わない。チギリ具合なら負けないけど(爆笑)。しかし、NAでリッター130馬力以上(だったかな?)も出している、カリカリ具合なれど、気むずかしさはなし。さすがだなぁ。逆にアルピナの方が神経質な気がするな。さすがM社。
SMGも中々ヨシ。フェラーリのF1シフトに比べると、シフトダウンの気合い具合が少ないけど、ブリッピングもちゃんとしてくれるし快感。
APロッキードの6ポッドも、かっちりとはこのことと言うくらいのダイレクトタッチ。多分、ラインもメタルホースに変えてあるんだろうな、このクルマ。足もキリキリと締め上げているにもかかわらず、ボディはミシリとも言わない。ボディ剛性も高い。
毎日の足としては辛いけど、人生に気合いを入れるには、この過激さは最高。女房子どもはいやがるだろうな、このクルマは。ドイツ版クルクルパーですからぁ(笑)。
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