メチャクチャ言っているな(爆笑)。落語家の言うことは、口から出任せですから、芸の最中の発言にはムキにならない。これ、江戸っ子の作法ね(笑)。
youtubeを亀田で検索すると、試合の模様から、その後の番組まで色々と出てくるが、漫画家と父親のバトルは見応えあり。あの姿を見る限りは、その筋にしか見えないし、本性丸出しだな、トーチャン。漫画家も、理屈は判るが公共の電波の上でやるべき事ではないだろう、どっちもどっち、品性の無さは。ガッツ石松が、評価されている理由がわかったです、はい。
でも、亀田父の発言。父親という面で見ていくと、大したモンだと思うところあり。子どもを守る(法規的にも19歳の未成年だしね)という心情から考えたら、大した父親だと思うな。
うちのスタイルだからで押し通そうとする品性はいただけないが、家族への気持ちには共感する。
ただ、曲がりなりにも世界チャンピオンになったわけだから、このままのスタイルを通していい物やらどうやら。色々なスタイルがあるのも事実。格闘家として、強いことが一番であることが一番であることも事実。
でも、やくみつるの言う、強ければいいんだろうという風潮はおかしい。これ、とても判る。お手本タレとは言わないが、トップを目指すモノは、別のモノも背負うべきだと思うなぁ。
ひいては、ビジネスの世界でも一緒。これは、ホリエモン事件でも証明されたことだと思うんだけどね。成果だけ、結果だけが出せればいいってモンではないでしょう。
大人の世界は、結果、成果+αがあってこその評価。そのためには、当然プロセスそのものと、人格が求められると言うことではないかな。
その辺は、あとから付いてくるという考えもあるかもしれないけど、多くの場合はそれは後付理屈のような気がする。
多くの場合は、人も伴ってプロセスがあり、プロセスの結果、成果が出てくる。一部の天才は別ね。亀田兄弟がその天才に相当するかどうかは判らないです、はい。
って、資料が煮詰まっているからって、YouTubeなんて見て居るんじゃないよ、自宅だからといってさ>アラマキ
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