某所のケータイコーナーで配っていた、ドコモさん(色で判るから伏せ字無し)のティッシュ。裏には、 QRコードでプロモーションサイトへ案内。
でもさ、後ろ側のポケットに、手製のチラシを挟むのは良いんだけど・・・気がついていないというか、 気が回っていないのか判らないけど・・・ティッシュのカバーが透明だから(当然だけど)、チラシの柄が透けて、 QRが読み取れなくなっているぜ。時と場合によっては、こんな事もあるんだから、ちゃんと配布する前に検証しないとダメよ。 折角のQRが活かされていない。
ティッシュのQRを読み取る人がどれだけいるかどうかではなく、そういうところに気を配ることが大事って事。
某ショップでも、アラジンからはき出す、A5サイズの購入申込用紙やクレジットカードのサイン用の用紙。これの裏側に、 ショップオリジナルの広告を印刷してあるだけど、これが斜めに印刷されているのがよくある。どうやって印刷をしているのか判らないけど、 折角の広告が、パッと見た瞬間「裏紙?」なんて印象になってしまっている。よく見りゃ広告じゃん。クオリティに疑問を持つな。
自分たちで工夫をして、色々な場面で広告をすること。これは大事。でもさ、ちょっとした気配りの無さで「無」 になってしまうこともあるんだよん。
ちょっと、気になった週末でした。
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