我が家は、毎朝、毎晩仏壇に手を合わせる習慣(朝は「今日も一日無事を見守ってください」夜は「今日も一日ありがとうございました」)あり。今月に入ってから、ロウソクに火をともす係を、坊ちゃんにやらせている。まだ、学校ではマッチのスリ方を習っていないので、恐る恐るなれど楽しみにしている。
いずれはやることなので、口酸っぱく「絶対にやってはいけない事」を繰り返しながら、マッチ係を任命中。火だけは、遊ばれたらシャレにならないからね。でも、使えないといけないモノだから、遅かれ早かれ触るならと言うことで。
しかし、うちは私の両親が早くにくたばっているので、自宅に仏壇が鎮座しているが、普通はワシぐらいの年齢で仏壇を持っているのも少ないだろうなぁ。みんなは、どんなところで敬虔な気持ちとかになっているんだどうなぁって、いつも思う。
無宗教でも、無神論でも良いんだけど、生きている中で「敬虔な気持ち」に、ならない人、なれない人って、どうも信用できないというか、近寄れない気がしてね。なかなか、こんなことをビジネス社会の中で話すことは無い(ある意味話題としてはタブーだから)ので、誰がどうとかではないんだけど、みんなこういう事ってどんな風に考えているんだろうなぁって時たま考えています。
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