判りやすい、痛快

最近話題の本。これは良い本だと思う。是非読んで欲しいな、スタッフには。

でも、ビジネスとは違う分野の主義主張言論なので、スタッフには、リッツ本のごとく配らない。僕は、この手を強制（的に）はしたくない。でも、早く気がついて貰わないといかんテーマだと思う。こういう事を一人一人が考えるのがとても大事だと思う。別に、右にならえと言うことではなく、人の国家観を知った上で、自分の国家観を持って欲しい。そういうのが、ビジネス観にも影響があるはず。

政治家だけの問題ではなく、良い政治家を選ぶためにも、国民一人一人が、この本で言う「国柄」を意識すべき時代にあると思う。人柄、家柄、社柄、国柄・・・大事だね。