富岡八幡宮に、坊ちゃんと女房を待たせ、名古屋から到着。韋駄天号に積んであった、熊手を親子で担ぎ闊歩。我が社クラスの熊手を持ってあるいている奴は、中々居ないから、親子で鼻の穴膨らまして居るんだよな(笑)。江戸っ子としての誇らしい場面でもある。←馬鹿親子
古熊手を納めて、いつもの菱沼に。女将さんといつもの挨拶。「今年もガッチリ儲けさせて貰いましたよ!」と多少見栄も含めてね(笑)。今年は、商売としては史上最高の成績を納められそう。当然、購入する熊手は昨年と同じスタイルの【帆かけの大】。良い流れは切らない、これ基本ね。ご祝儀もたっぷりはずんで、スペシャルな3本締めを決めて貰って、来年もTWSの驀進は約束されました。
商売、気合いですぜ、まんずはね。これ、マジ。大事なのは精神論(笑)。精神論なくして、論理性も、先見性もないもんです、はい。精神論というと聞こえが悪ければ、全ては「意識」から始まるとでも言いましょかね(笑)。
経営者の心の安堵が約束されただけでも、メリット大だな(笑)。去年も書いたけど、マジにココの熊手で、ワシャ、いわゆるバブル以来、不景気知らずなのでR、ガッハッハァのハ←いけ好かない奴だな(苦笑)。まぁ、その前には、人には言えない苦労もした「鴨」しれないのよ(笑)。うちのトーチャンがくたばった後にね、ハハハ。
オヤジの代から付き合い、うちの坊ちゃんも赤ん坊の頃から毎年連れて行っている。江戸文化の継承。そして、生活、もう少し大きな言い方をすると、人生のルーチンとして受け継いでいくべき事。
ルーチンを持つこと。これが、実は人生の成功の鍵であると思う次第。ルーチンを持たずしてうまく言っている事例はないんだよ。習慣を越える習慣って事かな・・・。判らないだろうなぁ、うちの若い衆には・・・(苦笑)。まぁ、40になると判るか。僕も、結果として成功(別に経済的にという意味だけではない)を目指している中で、真面目に考えていることって事です。興味がある人は、サイパンで教えてやるよ。
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