那覇空港から福岡空港へ。ANAのB767-300 USJのスペカラ機。あー、帰りたくない(笑)。しかし、沖縄の飛行機に、ビジネス客として乗っていると、なんか空しくなるな。どいつもこいつも、おみやげ満載。ビーサンで日焼けしてやがってさ(笑)。ちくしょー、今度は遊びで行くぞ!(でも、次の沖縄も仕事っぽい・・・)
ちょうど、PBBから搭乗途中に、滑走路に戦闘機が爆音を響かせの編隊離陸。アフターバーナーの炎を見せつけながら(全部で4本だったらか、F-15?それともFA-18?)飛び立つ姿に遭遇。あの音で、沖縄の現実を見せつけられたねって感じ。基地と共存というのは、とてつもなく大変なコト。公共事業が莫大な額として落とされているので、道路や箱物は、大変立派な物が多いけど・・・・やっぱり、今の姿は「真の復帰」とは言えないと思うな。当然、沖縄から遠くに住んでいる人間としては、平時の国民感情しか持ち合わせないので、こんな感想しか持ち得ない鴨しれない。とても沖縄が好きになっただけに、自分自身がちょっと情けないかも。同胞として、リアリティをもって沖縄のコト、考えてあげようよ。
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