衆議院解散

茶化す気は一切起きない状況。今度の選挙は、日本の未来を決する選挙になると思うぞ。投票率気になる。どれだけ当事者意識を持っている奴が居るのかな、国民。

しかし、９１１に投票日を設定するとしたら、何か意味深だな。この９１１という、ＮＹ同時多発テロの日付を連想させる時の選挙。意図を感じる部分もあったりして。郵政民営化反対派が言いそうな「小泉某首相の今回の解散は、日本の民主主義、政党政治に対してのテロである」という選挙キャンペーンを封じ込める手段？さすがに、ウサマ・ビンラディンと小泉某首相を同列に並べるのは、いくら何でも憚られるだろうしね。

しかし、自民党をぶっ壊すと言って当選をした自民党総裁。本当に、ぶっ壊したね。こういうシナリオでぶっ壊れるのを見通していたとしたら、すごいな。

僕自身は、10数年前から、ガラガラポン待望派なので、今回の解散は、きっかけは色々と感じることもあるけど、結果的に面白いことが起きそうとワクワクしている部分もある。キッチリと、主張を聞きましょう、それぞれの党、議員の。