昨日今日と、取引のない金融機関の飛び込み営業があり。可哀想にねぇ(笑)、結構ハードだと思うよ、金融機関の営業さんに対しての接し方は。
1)先日巻紙手紙をくれたN證券さん・・・会わず。名刺交換だけでもしたいなんて声が玄関先から聞こえたので「アポ無しで来るな。会いたければ、アポ入れてこい。忙しいんだ!」の半怒声(ウソ)を社長室から。まぁ、このBlogでも見ていたらわかると思うけど、期待はしない方が良いよ。わし、株屋は嫌いだから。どうしても付き合いたいなら、根性見せてね(笑)。
2)地元の地銀さん・・・どこの銀行でも同じ「何かお役に立てる事があれば」と、同じ切り出し。芸がないね(苦笑)。だからこっちから「金を貸してくれるって事でしょ?」とストレートに言ったら、苦笑していた。わし、金融機関とは、駆け引き無しのストレートな会話しかしない主義なんだ。安いか高いかしかないんだからさ、融資は。販路を紹介してくれるとかって話もあるけど、うちのビジネスモデルには関係ないしね、今の所。
それにしても、どこの銀行さんも一緒だけど、初対面で「コピーくれ」とか、この話は「千葉銀さんには内密に」とか、好き勝手な事を言えるよなと(笑)。わしも、いい加減銀行さんにはストレートだから、思わずデカイ声で「何言ってるのあんた!初対面のお宅にに気を遣う気は無いし、うちに有利になる話なら、何やったって問題ないだろ?新規取引って、そういうハードルこえなしゃーないやろ」と(笑)。商売20数年もやっていると、銀行さんとも図々しくつきあえるようになったようで。だからついでに・・・今頃の営業活動は、9月末の半期決算時の融資残高を稼ぎたいのが見え見えなので「何提案して貰っても、うちが資金需要があるのは、年度末の12月と納税の2月。9末の残として考えない方が良いよ」と先制パンチ(爆笑)。これには、かなり面を食らっていたな。・・・見え見えなんだよねぇ(笑)。
今まで、カチンと来なかった金融機関の営業さんは2名。千葉銀さんとBTMさんだけかな、幕張に来てからは。良い付き合いをさせて貰っています。
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