京都の夜は、ちとガッカリモード

今日の宿泊は、日航ホテルプリンセス京都。綺麗で広くて落ち着いたインテリアのグッドホテル。値段もリーズナブルです。

でもね、やっぱり日航ホテルは2流だねぇ。食事から帰ってきたときにがっかり。フロントはにこやかなんで、普通なんですが、コンシェルジェが大タコ。外から帰ってきた客と正対しているのにもかかわらず、パソコンをいじくって、挨拶もなし。で、そのパソコンをいじくっている姿が、ふんぞり返って醜い座り姿勢。駄目だねぇ・・・・。オンステージの感覚を持っていない証拠だよ。視界に入ってない？お客が？ だとしたら、コンシェルジェの意味無いだろ。ホント、どこの日航ホテルに行っても、なかなか満足できないね。唯一、金沢かな、日航ホテルで1流と言えるのは。

で、三井住友にお金をおろしに行ったら、ATMの脇に・・・お〜〜〜〜い！最近は、堂々とプロミスのリーフレット置いてるの？幕張では見たこと無いけど。ホント、節操ないな銀行は。グループ会社だって言うのは判るけど、天下の都銀がサラ金のリーフレット置くのか？最低だね。

そりゃ、確かに金利で儲けるのが銀行の本業の一つであるのは判るけど、預金金利が0.0何％なんて言う時代に、20数％の金利を取るのを暴利といわずして何というかだ。銀行がサラ金に手を出すとは、ホント世も末だと思うのである。儲けりゃ良いってもんじゃないだろ？違うのか？そうやって、火傷したのがバブルじゃないのか？性根は変わってないのが金融だと思うね。ヒジョーに不快であった。まぁ、銀行に節操を求めるワシが青いのかもしれないけどね、ハハハ。それから、なら金を借りるなと言われそうだな、ハハハ。でも、言い訳がましいが、産業への融資は、銀行業務の最優先業務で最大の使命だろ。産業への融資は「信用創造」。その結果、産業が富を生み、社会が豊かになる。このサイクルを作るのが、元々の銀行の役割だわね。消費者から暴利をむさぼるのは、ちゃうだろっていうの。