今日から読みだした本。
元?前防衛庁長官の石橋茂さんの著書。内容としては、政治の現場論というか、現実論。マスコミでは見えない政治家の一面が読めて面白いと思う。でも、ちょっとこの内容を真に受けるわけにはいかんなぁ、少々ショッキングというか、片面の論調のような気もする。なのでこの本を、そのまま受け取るのは、大人として美しくないと思うな。次は、カウンターパートの本を読まないといけないな。あと、ヨシリンがどう論評するか興味あるぞん(つうか、もうSAPIOでしてるのかな?)。
わしゃ、良い本だと思う。ぜひ、国に興味がある人は読むべし。教育、外交、経済・・色々とテーマはあるけど、国防は大事だよね。国防と言うから大げさに聞こえるけど。逃げちゃいかん話だよね。
しかし、左の方向からミサイルが飛んできても、敵地を叩く機能をF-15が持っていないっていうのは知らなかった。やられたら、やられっぱなしってことやん・・・。専守防衛ってそういうことだったのね。
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