お客様のために
定説として言われる言葉。果たして本当にそのまま受け止めて良いものだろうか? サービスを提供する側の我々がこれを言うのは、おこがましいのでは無いかなと言う気がしないでもない。また、これを連呼する会社。場合によっては「おもねる」結果にもつながらないかな。
僕自身、門外漢の業界から来て、パソコン屋、システム屋、ケータイ屋と業界を移してきたけど、全ては「自分が客の立場だったらどうだろうな?」これだけ。自分が楽しいこと、欲しいこと・・これを追うのが逆説的な言い方だけど「お客様のために」つながるような気がして、今まで過ごしてきた。つまり、プロとして、サービスサプライヤーとして、意外と自分に立脚するのも正しいことなのかなと言う気がするんだ。もちろん、自分自身がそのサービスに対して感性高くいるのは言うまでもない。
なので、正確には顧客志向というのは「お客の立場で」かな。
でも、気をつけなくてはいけないのは、マスターベーションをしちゃダメなんだよ。多くの場合は、これがビジネスとしての失敗の大要因。楽しみきっちゃいけないってことね。わかるかなぁ・・・・。角度を変えて言うならば、プロは「二面性」が大事だって事かもね。どっぷりはまることと、そのはまった姿を客観的に分析できる能力ね。はまりすぎると、ただのマスターべーションってやつね。
マスターベーションの好きな奴は、マスターベーションが目的になるんだよね(苦笑) まぁ、生理的なマスターベーションなら、それでも良いと思うんだけど(笑) 仕事の時は、ちゃうわねぇ。 猿じゃないんだからさ。 ビジネスマンたるモノ、マスターベーションは秘めたる性癖どころではなく、業務ではやっちゃいけないんだよ。はい、我が社では業務におけるマスターベーションは悪とします(爆笑)。
ここのニュアンスがわからない奴、 ズキッとしている奴いないか?(笑)男女問わず
・・・あぁ〜あ、今週はシモネタ系からスタートしちゃったな。
コメント
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