今日見つけて、夕方2時間で読んじゃった。ケータイ、インターネット、ゲーム、テレビが日本人を壊しているとの事。
柳田邦男さんの本と言えば、小学校6年の時に読んだ(と思うけど)「マッハの恐怖」。全日空の羽田沖墜落事故や、BOACの富士山麓墜落事故の検証本が記憶にある。
期待して読んだんだけど・・・ちょっと表紙と、中身違わない?ケータイとかをシンボリックだけに取り上げているような気がするなぁ。まぁ、ストーリーとしては通っているけど、ノンフィクション作者としては、どうも論点がコンセプトと違うような気がするなぁ。
でも、内容的にはとても賛同できる。僕がゲームをやらせない事の背景をくっきりさせてくれた鴨。
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