昨晩落として使い始めたばかりだが、ファーストインターフェースの変更の少なさではあるが、中の機能は大幅に上がっている予感。キャプチャはカメラ機能。
元々あったデジタルズームを廃止して、(ピンチイン・ピンチアウトでズームはできました。申し訳ありませんでした。誤情報でした10/14 15:50。)写真を純正アプリでトリミングをすることで画角の変更や、画像の大きさを修正するようになっている。iPhone4Sの新しいセンサーとレンズの性能を活かせる仕様になっていると想像(早くSIMフリー機でないかな)。
純正アプリでこれだけできるようになってしまうと、ストアのカメラアプリはかなり淘汰されるような。しかし、たぶんAppleが突きつけたのは「進化せよAPPS」というメッセージと思われる。
ディバイスの性能進化を純正アプリとしてベンチマークし、ソフトウェアエンジニアにさらなる要求を出しているのがiOS5とiPhone4Sと感じる。それがジョブズの残したこと。
iPhone4Sをデザインが変わっていないということで、インパクトが無い、Appleファンの失望を買ったというような論調もあるが、間違いであることを誰しもが早く気がつくべきである。進化は比例上昇ではなく、突然変異的(今回は内部)にやってきてこそ。これがジョブズの残した最後のiPhone。
CPUがA5のデュアルコアになったのは、ソフトウェアディベロッパーのさらなる成長を促すメッセージ。さらなるモバイルインターネットの広がりを作るのはアプリなんだよという叱咤激励。
そしてクラウドとの連携サービスがどうなっているか、どのなっていくのか。このあとは、その辺を探ってみるってばよ。
Androidの進化の方向とはやっぱり違う。同じ土俵は無理がある。
PS 秋田犬って本当にかわいいよなぁ。秋田犬と暮らすのも夢だなぁ。しかし、図体がでかいワンコですが、子犬は柴犬より安い(笑)。人気無いのね。秋田犬の良さは洋犬には絶対に無い魅力だと思うんだがなぁ。・・・って、仕事中に何を見とるねんとかの突っ込みは無しで候。
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