オメデトウ11歳。本当に早い。ついこないだまで赤ん坊だったと思ったが。君の成長が頼もしくもあり、楽しくもあり、そして親としてのプレッシャーでもあり。子どもと、正面を向いて付き合うのがこれほど大変だとは想像できなかった。いい加減な生き方は出来ないし、どんな場面でも懸命あがくのが親の「誠実さ」だと思えてきたな。
愛情って、エライ幅が広く、底が深いモノだな。
子どもの成長に付き合うためには、親が、その成長を見守れるキャパシティ(高み)が必須。子どもの成長スピードは、親の何倍も速い。だから、彼等が小さなうちに親自身が追い越されないようにしておく必要がある。じゃなきゃ、親の存在価値はない。
なので、独身のうちにいかに自分を高めておくことが出来るか。
ここに大事な真理があるような気がしてきたぞ、わし。もしかして、血統ってこの辺とちがうのかな?これを、永年積み重ねてきた家系ってあるんだろうと言うこと。
この辺は、会社だと違うんだよなぁ。会社は、長である「シャチョー」の成長速度が実はいちばん激しい(速いではなく、激しい)。じゃぁ、どうすればいいのか?ここの解を求めて、右往左往しているわけです、はい。
モノポリーの説明書に「あらまき」がサンプルで(笑)。珍しいぞ、あらまきなんてわざわざサンプルにするのは。
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